勝手ながら、下記期間について営業を休ませていただきます。
冬季休業期間 : 2021年12月29日(水)~2021年1月5日(水)
※休業期間中にいただいたお問合せについては、2021年1月6日以降に
なお、電話・メールなどによるサポートも2021年1月6日以降の対応と
来年も、宜しくお願い申し上げます。 
		 
	
	 
	
	
			
			美容整形手術を求める目的の多くは、若く魅力的な外観に「時を戻したい」という欲求に基づく。米国形成外科学会(ASPS)の調査によると、パンデミックの影響を色濃く受けた2020年も、同国内では23.4万人以上の患者が美容整形手術を受けたという。
フェイスリフト手術の結果はその評価が難しく、これまで主観的な基準に照らして判断することが主であった。米ホフストラ/ノースウェル医科大学などの研究チームは、既存の「見た目年齢評価AIアルゴリズム」を活用し、手術前後における患者の主観的評価とAIによる客観的評価の差異を検討した。Plastic and Reconstructive Surgeryからこのほど公開されたチームの研究論文によると、畳み込みニューラルネットワークによって構築された4つのAIは、対象となった50人(平均年齢58.7歳)において、手術前の写真から実年齢をほぼ正確に推定していたという。一方、フェイスリフト後の写真では、AIが平均して4.3歳程度、実年齢より若く評価していたのに対し、患者の主観的評価では6.7歳程度若返ったと認識していた。
研究チームは「フェイスリフトの治療効果を、患者は過大評価する傾向があるのかもしれない」とした上で、これが手術への感情的および経済的投資を反映したものである可能性に言及している。また、これらのAIアルゴリズムは、フェイスリフト手術後の「見た目年齢」を客観的に評価する理想的な臨床ツールになり得る点を強調するとともに、形成外科医の自己研鑽を目的とした技術評価にも適用できる余地があるとして、今後の利用拡大を予期している。
(2021年7月2日 The Medical AI Times より転載)
		 
	
	 
	
	
			
			厚生労働省は24日、美容医療関係のウェブサイト広告で規制している事例について、具体的な解説書をまとめた。
美容や医療に関するウェブサイトは2018年施行の改正医療法で規制を始めたが、消費者トラブルが絶えず、解説書をまとめた。
「全身脱毛3年し放題」は、体毛が生え替わるサイクルの関係で脱毛できる回数は限られ、誤認を与える可能性があるとして「誇大広告」とした。体験談を口コミサイトから転載することも「医療機関にとって便益を与える感想を取捨選択して掲載し、強調するのは虚偽・誇大にあたる」として禁じている。
虚偽広告は中止命令や是正命令に従わなかった場合、6カ月以下の懲役か30万円以下の罰金となる。
(2021年6月24日 朝日新聞デジタルより転載)
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000796779.pdf 
		 
	
	 
	
	
			
			美容クリニックで極細針を刺しプラセンタ等を注入する美肌施術を受けたが、重要な事前同意事項を知らされていなかった。
・美容医療サービスに関する相談のうち、危害に関する相談
インターネットで検索した美容外科で糸によるフェイスリフトの施術を受けたが、左右非対称であり、傷が治癒しない。返金してほしい。
(2021年5月21日 国民生活センターHP より転載)
		 
	
	 
	
	
			
			国民生活センターは13日、民法改正で来年4月から成人年齢が18歳に引き下げられるのに伴い、若者に多い「美容医療サービス」をめぐるトラブルが18、19歳にも及ぶ危険があるとして、注意を呼び掛けた。特に、インターネット広告がきっかけで店に行き、高額なプランを契約してしまったり、十分な説明なしに施術を受けて副作用が生じたりするケースが多い。
センターによると、全国の消費生活センターなどに寄せられた美容医療サービスに関する相談件数は昨年度に20代で826件、10代は66件だった。
成人年齢が引き下げられると、18、19歳が親の同意を得ずに交わした契約を取り消せる「未成年者取り消し権」を行使できず、悪質商法のターゲットになることが懸念される。担当者は「その場で安易に契約せず、リスクなどの説明を受けた上で施術を受けるか慎重に判断してほしい」と話している。
(2021.5.13 THE SANKEI NEWS より転載)
		 
	
	 
	
	
			
			未成年へ美容整形への価値観や容姿の悩みほかを調査したところ、9割(88.6%)が「アイプチ・アイテープ」の使用経験があり、9割以上が「美容整形したい(91.8%)」と回答。やってみたい美容整形は「二重埋没法」、次点に「涙袋ヒアルロン酸」「目頭切開」といった【目元】が人気となる結果に。また今回のアンケート調査に回答いただいた122名全員(100%)が「美容整形に賛成」するなど、10代女性の美容整形に対する肯定的な価値観が表れました。
(2021年4月20日 THE SANKEI NEWS より一部抜粋して転載)
		 
	
	 
	
	
			
			美容整形の見積価格比較アプリ「カンナムオンニ(강남언니)」を提供する Healingpaper(힐링페이퍼)は、日本進出から4ヶ月でクリニック350ヶ所を顧客獲得したことを明らかにした。韓国で同数のクリニックを獲得するのに3年かかったことを考えると9倍のスピードだという。日本のユーザは、このアプリを使って日本と韓国の美容整形クリニックを検索・比較検討できる。
		 
	
	 
	
	
			
			全国の消費生活センターには美容医療に関する相談が毎年2000件前後寄せられている。「レーザー脱毛」「豊胸」「脂肪吸引」「包茎手術」といった医師が行う美容医療施術において、その契約内容や広告に問題のあるものや、皮膚障害や熱傷など危害を受けたという相談が多数寄せられているのだ。
あまりのひどさに消費者行政の監視役として2009年に創設された内閣府の消費者委員会は過去に2度、厚生労働大臣に改善策を求める建議を出しているが効果は上がっていないようだ。
国民生活センターも一向に減らない美容医療の消費者トラブルを受けて、たびたび情報を出している。最近では2020年9月に美容医療をオンライン診療で行うクリニックに関する相談が近年増加しているとして注意喚起を行っている。
特に問題視されているのは、痩身治療としては未承認の糖尿病治療薬(GLP-1受容体作動薬)をオンライン診療のみで処方し、痩身目的で患者に自己注射させているケースでのトラブルだ。
(2021年3月3日 現代ビジネス より転載)
		 
	
	 
	
	
			
			勝手ながら、下記期間について営業を休ませていただきます。
冬季休業期間 : 2020年12月29日(火)~2021年1月6日(水)
※休業期間中にいただいたお問合せについては、2021年1月7日以降に 順次回答させていただきます。
なお、電話・メールなどによるサポートも2021年1月7日以降の対応となりますので、併せてご了承ください。
来年も、宜しくお願い申し上げます。 
		 
	
	 
	
	
			
			この度、当協会が使用しています「日本美容医療リスクマネジメント協会」と云う名称の
		 
	
	 	
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当協会は美容医療に携わるクリニックやお医者さまのための補償制度を提供しております